東京小金井さくらロータリークラブのご案内

会長方針及び報告

「ともに前へ」

  1. 会長 近影周年事業を終えて迎える新たな年度の会長ということで、特別な思いは特にありません。しかし、2回目の会長となるので、周りの見え方が大分変ってきていると思います。何はともあれ「ともに前へ」の精神で進めて行きたいと思います。
  2. まず第1に、あいさつの励行とコミュケーション力の強化です。特に比較的年数の若い会員と積極的に会話をし、またカウンセラーの活用をし、夜間例会や炉辺会議での親睦を図るつもりです。
    元気に相手の顔を見て「こんにちは」というのは、お互い嬉しいものです。それから、クラブ事業を通して個人の事業につながれば、またいうことはありません。
  3. 次に、従来通り「4つのテスト」を中心に基本的な価値観を大切にしながらも、新たな思いで「DEI」の観点から常にクラブ事業に取り組み、明るく強いクラブにできたらと考えています。多様性、公平性、許容性は、いまさらでもないですが、これらを強く意識していくかどうかでクラブとしての成長に差が出てくるように思います。
  4. そして、「行動」です。例会の設営、運営をはじめ奉仕事業のことを常に考えながら取り組もうと思います。コロナの動向を見ながら着実にです。
    例会運営ですが、加入年数の若い会員の発言の機会を作り、会員が発言し元気や自信が持てれば幸いです。また「傾聴」することにより、深く相手を知り、絆が深まります。
  5. 奉仕事業は、10月の小金井市民祭りに参加し、クラシックカーフェスティバルと防災をテーマに市民の防災意識を高められればと考えています。
  6. そして最後にクラブの事業を通して次世代のリーダーを育て、新しい仲間とともに成長していきたいと思います。